デルタグループの子会社であるDigital Projectionは、公式のプレス声明で、E-Vision 16000i WUとE-Vision 10000iという2つの新しいレーザープロジェクターの発売を発表しました。
E-Vision 16000i WUモデルは、フラッグシップモデルのTitanシリーズから最新技術を活用しており、Texas Instrumentsの高性能デジタルマトリックス(0.8インチのHEP DMD)を搭載しています。このプロジェクターは、18,000ルーメンの明るさを提供し、ColorBoost + Red Laserテクノロジーを搭載しており、優れた色の強度を保証しています。
E-Vision 10000iプロジェクターは、9,600ルーメンの明るさ、ダイナミックコントラスト比20,000:1を備え、16000iモデルで言及されたすべての機能を含んでいます。両方のプロジェクターには、ソース冗長性、明るさ同期、自動ホワイト補正などの機能が搭載されています。
“ディスプレイ技術における画期的な成果を示すSatellite MLSプロジェクターを市場に導入できることを誇りに思っています。”とDelta EMEAのDSBUの総経理であるDirk Siedleは述べています。 “新しい固定型プロジェクターは、世界で最も明るい高輝度プロジェクターを開発するという当社の取り組みを示しています。”
新しいDigital Projectionプロジェクターは、マルチメディアディスプレイ技術におけるさらなる進歩を示しています。革新的な技術を使用することで、信じられないほどの画質と鮮やかな色彩を提供し、会議室から映画館までさまざまなアプリケーションで高品質のディスプレイを求めるオーディオビデオ業界の専門家にとって、理想的なソリューションとなります。